解決事例310 男性(20代)・弁護士が依頼者の損害として84万円を請求し、51万円で示談することができた事例
No.310
依頼者:男性(症状固定時 20代)
等 級:なし
傷病名:頚部捻挫、腰部捻挫等
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】出会い頭衝突
Xさん(相談者)は、自動車を運転し交差点に差し掛かったところ、右方から進行してきたYさん運転の原動機付自転車と出会い頭に衝突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頚部捻挫、腰部捻挫等という怪我を負い、病院に通院して症状固定に至ったところ、保険会社とのやりとりが煩わしかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士がXさんの損害額として84万円を相手方保険会社に請求し、最終的に51万円という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
51万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
本件では過失割合が問題となり、請求金額から、いわゆる過失相殺がなされる結果となりました。そのため、当該金額が自賠責保険の基準で計算した金額を下回ったため、最終的に自賠責保険の基準で計算した金額である51万円という金額での示談となりました。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
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費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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